本ウェビナーは2部構成で、MBD開発における自動コード生成とソフトウェア検証について解説します。

ご視聴後のアンケートにご回答いただくと資料をダウンロードしていただけます。

第一部：自動コード生成（dSPACE Japan）

MBD全体の概要をおさらいしつつ、制御モデルを量産用Cコードに変換する自動コード生成ツールについて解説します。また、自動車業界ではほぼ必須要件となっている機能安全(ISO 26262)や、最新のAUTOSAR、Virtual-ECUに対するdSPACEの取り組みや関連製品についても紹介します。

（約70分）

※いまさら聞けないモデルベース開発 Vol.03「自動コード生成」の詳細版です。重複する内容がございますので予めご了承ください。

第二部：ソフトウェア検証（BTC Japan）

TargetLinkが導入された制御ソフトウェアのモデルベース開発において作成されるモデルとコードに対する高度に自動化された検証ソリューションをご紹介いたします。

TargetLinkの自動コード生成に、弊社の製品であるBTC EmbeddedPlatformの有する自動検証機能（自動テストケース生成、形式検証、完全自動Back-to-Backテスト）、およびパートナー企業であるModel Engineering Solutions社のMES Model Examinerの有するガイドラインチェック機能（モデリングガイドライン適合検査と自動修正）を組み合わせて利用することで、ISO26262準拠でASIL-Aから-Dまで適用可能な、堅牢で効率の良い検証プロセスを構築することが可能です。

（約35分）

こんな方にお勧め

• MBDによる自動コード生成やソフトウェア検証手法に興味のある方
• MBDの導入や拡張について、自動コード生成やソフトウェア検証に適用を検討している方
• MBDにおける要件検証、ソフトウェアテストの品質向上、工数削減にお悩みや課題をお持ちの方